平成27年4月1日より「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、当園も平成28年度より市内初の施設である幼保連携型認定こども園へ移行しました。これに伴い当園でも従来からの質の高い幼児教育に加え、0~2歳児の幼児の受入も可能となり、幼児教育・保育を一体的に行う施設となりました。
幼保連携型認定こども園のメリット
認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さをあわせ持つところです。保護者の方が働いている、いないに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた園を継続して利用できることが大きな特徴です。また、幼保連携型認定こども園には子育て支援の場が用意されており、園に通っていないお子さんのご家庭も、子育て相談や親子交流の場への参加などを利用することができます。