幼児体育指導

幼児体育指導のねらい

幼児期からの体力や運動能力低下が今日的課題となっておりますが、日常保育の運動遊びに加え、専門的指導により、楽しく活動しています。

運動をともなう遊びを通し、身体能力(からだを動かし運動する)、知性(ルールの理解や工夫する力)、社会性(思いやりや協調性)を育みます。

活動について

~技術的な事を求めず、すべての子が「楽しい!」と思えるような活動内容です~

《0~1歳児》
身体を揺らしたり、転がったり、ハイハイをしたり、時には動物になりきって伸び伸びと身体を動かします。

《2歳児》
イメージをふくらませた楽しい運動や、歩く・走る・跳ぶ・転がるなどの基本的な動きの他、押す・引くなどの動きも加わってきます。

《3~5歳児》
歩く・走る・跳ぶ・転がるなどの基本的な動きの他、投げる動作・なわとびの指導・跳び箱を用いた運動など、活動の幅が広がります。

 ~イメージを膨らませた活動を多く取り入れ、イマジネーションの世界を広げます~